本日9/12(月)の昼食は、約3ヵ月ぶりに姫路市中央卸売市場の2階にある「新竹三楽食堂」を訪れた。
前回訪問時のブログは以下、参照の事。
前回と同様、山陽電車手柄駅を出て、姫路市中央卸売市場の西側の通りから市場内に入る。
前回は業務用エレベーターを使わせて頂いたが、今回は近くの階段で2階に上がった。
10時頃に店前に到着し、入店。
店内にはカウンターとテーブル席に先客が3名いらっしゃった。
早速、お目当ての海鮮丼とあら汁を注文する。
海鮮丼は少し時間が掛かるらしい。
テーブル席に座って待っていると、先にあら汁が出てきた。
あら汁(税込み:230円)
ボリュームのあるあら汁を半分くらいまで食べ進めたところで、ようやく海鮮丼が着丼。
海鮮丼(税込み:980円)
海鮮丼の値段は3年前は850円だったが、昨今の原材料価格急騰の影響で980円まで値上がりしていた。
海鮮丼のネタの内訳は、まぐろ(赤身、ハラミ、脳天、ほほ肉の炙り)、かつおのタタキ、サーモン、かんぱち、鯛、甘えび。
ここの海鮮丼は、まぐろの希少部位として脳天やほほ肉を使用しているのが特徴です。
また、炙りやタタキ以外のネタは辛目のタレに漬かったものが載っていた。
右側の二切れがまぐろのほほ肉炙り、中央の小さな切り身が脳天?
ほほ肉の炙りは肉のような食感?
ご飯には同じ辛目のタレが掛かっており、その上には私が前回野沢菜と間違えた(^^ゞわさび菜が敷き詰められている。
私が好きな白身魚のネタであるかんぱち、鯛はそれぞれシャキシャキ感、コリコリ感が感じられた。
その他のメニューとして、かんぱち丼や鯛丼もあるようなので、次回訪問の折には賞味したいものです。