鳥取市気高町酒津から鳥取駅に戻ったのが12時半頃。
予約している夕方の帰りの列車便まで時間があるので、鳥取砂丘に行ってきた。
鳥取砂丘を訪問するのは小学校の遠足以来、実に半世紀ぶりになる。
当時の記憶はほとんど覚えていないため、初訪問に近い感覚だ。
鳥取砂丘行きの0番乗り場からバスに乗車し、約20分後、終点の砂丘会館前で降車。
昼食を摂るため、砂丘会館内のレストランへ。
海鮮関係は飽きた(笑)ので、メニューから「鳥取和牛カレー」を注文。
鳥取和牛カレー(税込み:900円)
カレーの皿が横長なのは、鳥取砂丘を形どったものであろうか。
基本的に辛口のカレーであり、和牛の肉や脂身の甘さが引き立つ感じで、なかなかごっつおです。
さっさと食事を済ませて、鳥取砂丘へ。
皆さん、第二砂丘列(馬の背)に向けて、「必死のらくだのパッチ」で登ってはります。
馬の背から見た日本海
東側の浦富海岸方面
何やら遠くの山上に白い物体が・・・。
浦富海岸の山上に建つ網代埼灯台遠景
浦富海岸の網代から見た鳥取砂丘方面(2015年7月撮影)
網代埼灯台(2015年7月撮影)
旅2日目は「すなばコーヒー」で始まり、「鳥取砂丘」で終わりました。
『始まりと終わりは同じところにある。鳥取の旅はシナリオ通りに。』
終わり
今年の旅はこれで終わりです。
今年一年、拙いブログをお読み頂き、有難うございました。