播磨室津港南防波堤灯台を後にして、約3km離れた場所にある道の駅みつで昼食を摂る。

日曜日でもあり、駐車場には多くの車とツーリングのバイクが止まっていた。

施設内のレストランや土産物売り場は多くのお客さんで混雑しており、文字通り”みつ”状態であった。

早速、1階の展望レストラン「魚菜屋」さんに入り、道の駅みつの名物である穴子膳を注文。

 

                    穴子膳(税込み:1890円)

 

料理の内容は穴子重、一本穴子の天ぷら、穴子の頭入りあら汁、刺し身盛り合わせ、サラダ、一品、漬物、デザートである。

 

 

 

 

 

穴子は鰻と違って、焼くと身が硬くなる事があるが、穴子重に載っていた焼き穴子は蒸し穴子に匹敵するような柔らかさであった。

穴子の天ぷらも含めて、うんまぁぁあ!

穴子膳を堪能し、道の駅みつを出る。

夕方16:48までは帰りのバス便がないため、山電網干駅までの約6kmを歩いて帰る事にした。

途中、国道250号線の綾部山入口交差点の一角にコスモスの花畑を発見!

 

 

花畑内では数組の家族が色とりどりのコスモスの写真を撮影されていた。

 

 

急に寒くなり、はや冬の到来かと思われたが、秋真っ盛り。

秋来ぬと目にはさやかに見えました。