10/24(日)は10/10(日)の岩見港東防波堤灯台訪問に続いて、たつの市御津町室津方面へ防波堤灯台巡りに出掛けてきた。

 

 

前回と同様に山電網干駅前から11:42発大浦行きバスに乗車し、12時過ぎに室津バス停で降車。

 

 

室津港入口交差点から脇道に入り、室津漁港方面へ歩みを進める。

 

 

道なりに歩き、室津漁港に出る。

 

 

室津は奈良時代に行基によって整備された5つの港の一つで、約1300年の歴史がある港町です。

江戸時代には西国からの海路と陸路を繋ぐ宿場町として栄え、当時の古民家は現在、資料館として使用されています。

 

     たつの市立室津海駅館:旧廻船問屋の民家を改修した北前船等の資料館

 

         たつの市立室津民俗館:旧豪商の民家を改修した民俗資料館

 

程なく、播磨室津港南防波堤灯台が建つ防波堤付け根に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

播磨室津港南防波堤灯台からは南西方向に蔓島灯台が確認できた。

              

                        蔓島(右側)

 

 

                        蔓島灯台

 

              帰り際、対岸から撮影した岩見港東防波堤灯台