4/22(木)の大阪府の新型コロナウィルス新規感染者は過去2番目の1167人で、高止まりが続いているようだ。

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、4/25(日)から大阪府に対し、3回目の緊急事態宣言適用が決定した。

という事で、身動きが取れなくなる前に、4/22(木)は大阪府の防波堤灯台巡りの最後を飾るべく、淡輪港西防波堤灯台を訪問した。

淡輪港西防波堤灯台は女木港鬼ヶ島防波堤灯台と並んで、外観が卦体な防波堤灯台(デザイン灯台と言え。)である。

 

当日は南海電車淡輪駅に11:40頃に到着。

南海電車淡輪駅は大正時代に建てられた、時計台跡が印象的な洋風木造駅舎である。

 

 

淡輪駅前の道路を北に上がり、海岸に出る。

防波堤内の道に沿って、淡輪ヨットハーバー方面へ歩みを進める。

淡輪ヨットハーバーの傍からは淡輪港西防波堤灯台に続く防波堤が伸びていた。

 

 

横の梯子で波除に上って撮影してみる。

 

 

 

                     淡輪港西防波堤灯台

 

 

淡輪港西防波堤灯台のデザインはヨットの帆がモチーフとなっており、外観の奇抜さという意味では大阪府の灯台の中で最も有名な灯台であろう。

階段を上って、反時計回りに淡輪港西防波堤灯台を撮影してみた。

 

 

 

 

 

 

           淡輪港西防波堤灯台から見た淡輪ヨットハーバー方面

 

            大阪湾から通常動力で淡輪ヨットハーバーに戻るヨット

 

                 関空に着陸する旅客機(貨物機?)

 

その後、青少年海洋センター横の歩道を通って、せんなん里海公園に移動する。

 

 

                 淡輪海岸海水浴場(ときめきビーチ)

 

青少年海洋センター傍の突堤の先から淡輪港西防波堤灯台を撮影。