四連休中は何処へも出掛けず、時間があり余っており、暇である・・・。

本日2回目のブログ投稿として、4年前の冬に訪問した、今はなき甲浦灯台を採り上げてみたい。

甲浦灯台の前身である唐人ヶ鼻灯台は明治17年に個人によって建造され、その後高知県への移管を経て、甲浦灯台(初点灯:昭和24年5月)として海上保安庁が管理するようになったらしい。

 

徳島駅から牟岐を経由して海部駅に到着。

海部駅にて阿佐海岸鉄道に乗り換える。

冬の時期は冬ホタル号と呼ばれるLED約4000個を使用し、冬の夜空に輝く満点の星空をイメージしたイルミネーション列車が昼間から運行していた。

 

 

トンネルの中に入ると幻想的な世界が・・・(^O^)/

 

 

程なく阿佐東線終点の甲浦駅に到着。

 

 

川沿いに南下し、県道309号線を通って海沿いの国道55号線に出る。

 

 

国道55号線からは甲浦の白浜海水浴場(白浜ビーチ)が見渡せた。

 

中央:葛島、右端:陸繋島の赤葉島

 

白浜ビーチの傍にあった高知県安芸郡東洋町の観光案内

 

更に国道55号線を進むと、県道201号線と別れる交差点に差し掛かった。

 

 

県道201号線を道なりに進むと甲浦港に出た。

 

甲浦大橋から撮影した甲浦港(中央左:竹ヶ島、右端:唐人ヶ鼻)

 

港の突堤を唐人ヶ鼻方向に進むと、奥に甲浦灯台への上り口を発見。

 

 

山道を歩く事、約2分で甲浦灯台に到着。

 

 

 

「甲浦ノ灯台」と書かれた門柱の表札も相当傷んでいるようだ。

 

甲浦灯台と甲浦航路標識事務所

 

 

 

 

スペースの関係で灯器は撮影できなかったが、不動フレネルレンズらしい。

甲浦灯台は2018年8月30日に廃止となり、明治以来の灯台としての役割を終えた。(合掌・・・。)

歴史ある灯台が廃止となり、撤去された事は灯台ファンとして寂しい限りです。

 

竹ヶ島から撮影した甲浦灯台遠景

 

閑話休題。

甲浦周辺の明るい話題として、甲浦駅では現在、「デュアル・モード・ビークル(DMV)」という新型車両の導入に向けて工事が行われているとの事。

DMVは鉄道車両とバスの性質を兼ね備えた乗り物であり、路線を走った後はモードチェンジし、バスとして道路を走ります。

2020年に世界初の営業運転を目指し、鉄道モードでの運行区間はJR牟岐線の阿波海南駅から甲浦駅まで(約10km)、その後、バスモードで甲浦駅から室戸岬までを結ぶ予定との事。

灯台ファンとしては室戸岬灯台がより近くなる感じがして、何ともうれしい限りです。(^O^)/