一つ前のブログで叶埼灯台を採り上げたが、今回は約4年前に訪問した特牛灯台の写真を再アップしてみたい。

特牛灯台と叶埼灯台は歴史ある灯台の中で、一、二を争うチビッ子灯台である。

下関から山陰本線経由で、列車に揺られる事約80分で特牛駅に到着。

 

 

 

 

 

駅舎を出て角島方面行きの次のバスの時間を確認していると、無人である駅の中から、何やら、ぐごおぉ~という異音が・・・。

特牛駅には昼間から大きないびきを掻いて爆睡する猫がいた。(*^^*)

 

 

特牛港を経由する次のバスの時間まで90分もあるため、持参した地図を基に、特牛灯台まで約3.3kmの道程を歩く事にした。

 

                           特牛港

 

 

約40分で特牛港の防波堤突き当り手前にある灯台への道の入口に到着。

 

 

ここからは山道であるが、約5分も歩くと前方の視界が開け、特牛灯台の姿が現れた。

 

 

 

特牛灯台は小さいながらも明治初点の灯台であり、独特の二頭身のフォルムがなかなか可愛いい灯台である。

 

 

 

 

 

                    特牛灯台より見た角島

 

特牛灯台から元来た道を歩いて特牛駅に戻り、猫ちゃんのお出迎えを受ける。

 

 

                        夜の特牛駅