愛知県犬山市の明治村から大阪に戻る途中、津駅に立ち寄った。
ご当地メニューである「津ぎょうざ」を食するためである。
津ぎょうざは2019年に明石で開催されたB-1グランプリで優勝に輝いたB級グルメであり、開催中の2日間、現地で食レポをしていた(^^ゞが、全くのノーマークであったため、食べそびれてしまった。
私は灯台訪問に関して、かなり執念深い人間であるが、食に関しても、こだわりが深い人間である。(笑)
津駅前の観光案内所で津ぎょうざが食べられる店を紹介してもらい、駅ビル2階のレストラン街の入口にある「天はな 津駅チャム店」に入る。
「天はな 津駅チャム店」は揚げたてが食べられる天ぷら専門店らしい。
取り敢えず、生ビールと津ぎょうざ(2個)を注文。
津ぎょうざは学校給食が発祥の、直径15cmの餃子の皮で包まれた揚げ餃子である。
中身はジューシーな豚ミンチ肉を中心とした餡が詰まっていた。
津ぎょうざの中身はお店により、少しずつ違っているらしい。
欲を言えば、ヒダヒダの所がもう少しパリッとしていればと思えたが・・・。
私は個人的には揚げ餃子よりも焼き餃子の方が好みであるが、ビールのあてにポン酢とラー油を付けて、美味しく頂いた。