3/21(土)の朝方、肥前長崎鼻灯台を後にして、次の目的地である宇久島の最北端に建つ対馬瀬鼻灯台を目指す。

長崎鼻から対馬瀬鼻灯台までは約7kmの道程である。

一旦、宇久島を周回する県道160号線に戻り、県道160号線に沿って、歩みを進める。

 

 

道なりに進み、その後右手の側道に入る。

 

 

緩やかな丘の頂上付近で道が二つに分かれており、左側が灯台に続く道である。

 

 

やがて前方に対馬瀬鼻灯台の最終案内表示が見えてきた。

 

 

灯台に続く小道を通って、灯台に近づいていく。

 

                    対馬瀬鼻灯台と野方草原

 

夏場、青い海と緑の草原の中に佇む白い対馬瀬鼻灯台周辺の光景は多くのCMやTVに登場する観光スポットになっており、灯台訪問時も何台かの車が止まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

                             沖に浮かぶ対馬瀬(左端に白い標柱が見える)

 

 

対馬瀬鼻灯台に滞在する事約40分、その後、肥前長崎鼻灯台を再訪した事は前述の通りである。

最終日の3/22(日)は宇久島最高峰の城ヶ岳展望所(標高:259m)に登ってみた。

 

 

 

山頂の展望所からは北に対馬瀬鼻灯台が見渡せた。

 

 

展望所から下りてきて、宇久平港旅客待合所内で宇久島のお土産を購入し、暫し帰りのフェリーを待つ。

 

 

見てきましたよ~、うくく・・・。(笑)

やがて、宇久13:55発のフェリーがやって来た。

 

 

 

乗船し、いつもの様に最上階の展望デッキへ。

 

 

さらば、宇久島(T_T)/~~~

 

 

さらば、まさかの三度見の肥前長崎鼻灯台(^.^)/~~~