出雲長尾ヶ鼻灯台は地上から66mの高さの断崖上に設置されており、到達するためには心細い手摺りを伝って幅の狭いコンクリートの階段を上らなければならない。💧

地上から見えた階段を上り切ると、その向こうに更なる階段が・・・。💦


上ってゆくと、左手に更なる小さな階段が見えてきた。
灯台が設置された位置関係から、灯台周辺は撮影スペースがあまりないようなので、階段の途中から灯台を撮影する。

やっとこさ灯台敷地内に到達し、奥側のスペースから海を背景に入れた写真を撮影。



出雲長尾ヶ鼻灯台から見下した直下の海岸


灯台から海岸に下りてきて西側から灯台を撮影した後、14時17分の最終バスで小伊津町を後にした。