4/20(土)は約2ヵ月ぶりに島根県を訪れ、出雲市小伊津町にある出雲長尾ヶ鼻灯台を訪問した。
10時過ぎにJR出雲市駅に到着し、乗り換えのため、一畑電車の電鉄出雲市駅に急ぐ。


途中、川跡駅で乗り換えて、10時45分頃に最寄りの駅である雲州平田駅に到着。
雲州平田駅は映画「RAILWAYS」のロケの舞台にもなったらしい。


駅の傍にあった平田町観光マップ
約1時間ほど駅前で時間を潰し、11時41発の平田生活バス坂浦線に乗車する。

バスに揺られる事約20分で最寄りの小伊津バス停に到着した。

少し戻り、小伊津トンネルの左側に続く県道232号線に沿って、小伊津漁港方面へ下りてゆく。


小伊津漁港
程なく港を周回する道路に合流し、更に長尾鼻方面に歩みを進める。

長尾鼻周辺は宮崎県青島海岸で見た「鬼の洗濯板」のような波食棚が発達していた。


程なく左手の断崖絶壁の上に、出雲長尾ヶ鼻灯台が姿を現した。

出雲長尾ヶ鼻灯台 その2に続く。