旅初日は浜田市内に一泊し、翌日の2/24(日)は山陰本線JR鎌手駅から約1.8km離れた所にある魚待鼻灯台を訪問した。
8時過ぎに鎌手駅に到着。

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ホームから地下道を潜って、駅の北側に出る。
県道に沿って西に進むと、突き当りにT字路が見えてきた。

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T字路を右折し更に進むと、用水路に架かる小さな橋に差し掛かる。

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灯台までの行程は、なだらかな山道が続いていた。

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小さな橋の入口から約10分で、灯台に続く道の分岐点に到着する。

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左側の道を進み、灯台に近づくに従って、更に道は細くなった。

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分岐点から歩く事約6分、右手に魚待鼻灯台が見えてきた。

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燈光会の案内板は錆びて、文字がぼやけて見えにくくなっていた。

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灯台前の岩場では、釣り糸を垂らした数人の釣り客を見かけた。

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          須佐高山(奥右端の小高い山)方面の海岸

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               高島方面の海岸 

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                       魚待鼻の東側、鎌手海岸方面

ところで魚待鼻灯台と竹島は、ほぼ同じ経度(東経)にあるらしい。
竹島:東経131度52分00秒
魚待鼻灯台:東経131度52分04秒
距離としては276km離れているので、お互い見る事はできないが。

一旦、分岐点まで戻り、唐音東の砦跡方面から灯台を撮影する。

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約2時間ほど灯台周辺を散策した後、魚待ノ鼻を後にした。