あの水平線 輝くのは~♪
旅1日目は立神灯台を訪問後、出雲市駅を経て今晩の宿がある松江駅に移動する。
松江駅前で一泊後、10/8(月)は天空の岬と呼ばれている島根半島最北端、島根町多古にある多古鼻灯台を訪問した。
島根半島の灯台はこれまで東端の地蔵崎にある美保関灯台、西端の日御碕にある日御碕灯台を制覇しており、北端の多古鼻を訪問するのは必然の帰結である。
松江駅前のバス乗り場から9:20発の一畑バスに乗り、終点のマリンゲートしまねに移動する。

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バスに揺られる事、約30分でマリンゲートしまねに到着。
マリンゲートしまねのバス停の近くの海岸風景を撮影する。

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ここから乗り継ぎ時間約8分で島根コミュニティバスに乗り換えて、いざ多古鼻へ。
約30分後、多古鼻最寄りのバス停である沖泊(おきどまり)で降車する。

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かつては沖泊バス停の近くから続く多古鼻灯台への遊歩道があったらしいが、現在では全く見当たらなかった。
とりあえず元来た道を遡って、マリンパーク多古鼻の入口へ。

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ここからマリンパーク多古鼻の駐車場に移動する。
マリンパーク多古鼻の駐車場の入口にはマリンパーク多古鼻の施設案内図があった。

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マリンパーク多古鼻には日本海に面した断崖に建つ15棟のコテージがあり、夏休みは多くの観光客で賑わう島根半島随一のキャンプ場である。
駐車場を過ぎると展望広場への案内表示があった。

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展望広場から戻り、展望台の方へ歩みを進める。
以下、展望台から撮影した写真を掲載する。

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              多古鼻東側の美保関方面
 
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                           展望台から撮影した多古鼻灯台

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     マリンパーク西端から撮影した多古鼻灯台、展望台、コテージ群

天空の岬 その2に続く。