本日10/6(土)より、10月の3週の土曜日~月曜日にかけて開催されている
「まんパク in 万博 2018」に行ってきた。
会場がある万博記念公園 東の広場に到着したのが14:40頃。
早速、お目当ての店がある海鮮ブースへ急ぐ。
一軒目は本日の毎日放送「せやねん!」でも採り上げられていた大阪高槻にある
「海鮮居酒屋 幸蔵」さん。

この時間、既にお目当ての「宝石箱のような海鮮ちらし寿司(大)」は売り切れており、普通サイズのみになっていた。
ブース前に並ぶ事、約20分で何とか購入。
この後、15:30頃にはネタがなくなり、閉店となったらしい。(゚Д゚;)

宝石箱のような海鮮ちらし寿司
ぶつ切りにされたネタは新鮮でコリコリした食感が感じられ、鮨飯とのバランスも良く、美味しく頂きました。
この海鮮ちらし寿司は「まんパク」に出展するための特別メニューであるが、普段は海鮮丼もメニューとして提供されているようだ。
二軒目はラーメンのブースに移動し、「くそオヤジ最後のひとふり」さんを訪問した。
「くそオヤジ最後のひとふり」さんは大阪市淀川区十三にある貝出汁専門のラーメン店であり、地元では行列のできる超有名店らしい。

魚介系の出汁を使ったラーメンが美味しくないはずはない!と、チャーシュー豪華盛りの方を注文する。

あさりをふんだんに使ったくそオヤジ〆の一杯チャーシュー豪華盛り
(税込み:1100円)
16個も入ったあさりに隠れて見えないが、麺はストレートの太麺で、あさり出汁のスープとの絡みも良好である。
薄切りにされ、容器の周囲に並べられたチャーシューは柔らかく、何枚食べても飽きが来ない感じ。
最後はスープまで飲み干して完食した。😋
ところで、この店は高架の改築と再開発のため、惜しまれつつも10月上旬を以って閉店するらしい。
『くそオヤジ』というインパクトのある店のネーミングに店主の心意気を感じつつ、
本日初めて食したこの一杯が「くそオヤジ最後の一杯」にならないよう、また何処かで再開して頂きたいものである。