本日の夕食は、久々に大阪三国の「居酒屋 ぎょっぷ」さんを訪れた。
店内に入り、店のメニューを見ると何やら「うに丼(特価)」の文字を発見。
何でも、8/1の第二の丑の日までの限定メニューらしい。
この前の丑の日には「う」の付くものを食べなかったので、ここぞとばかりに「うに丼(特価)」を注文する。
このうに丼とは別に、通常のうに丼(税込み:2500円)もあるようだ。
暫くして、うに丼が出てきた。

「うに丼(特価)」(税込み:1500円)
うに自体は、この夏の時期旬を迎える白ウニ(キタムラサキウニ)を使用しており、あっさりとした甘さが特長である。
うにの出荷作業(箱詰め)までの工程は以下の通りで、うにが高い理由は身が崩れやすく、全て手作業で行われている事に起因してるようだ。
①トゲトゲの殻から身を取り出す(某twitterのyou tube参照)
②形を整えるためにミョウバンを溶かした海水に入れ、その後冷水に取り、水切りする。
③箱(板)に盛りつける。
今回食したうに丼は、ミョウバン等の薬剤の影響が少ないためか、十分うに自体の甘さが感じられた。
「居酒屋 ぎょっぷ」さんは、いい意味でいつも期待を裏切ってくれる店である。