5/3(水)~5/7(日)まで大阪城公園、太陽の広場で開催されている餃子フェスに行ってきた。
会場に着くと各出店店舗の前に長蛇の列が出来ていた。
特に人気のある店舗は、餃子を焼く速度が入場者に追い付かず、入場制限されていた。
毎日放送の「せやねん!」でも取り上げられていたので、1枚600円の餃子のチケットを3枚購入し、お目当ての列に辛抱強く並び、順番が来るのを待つ。
まず1品目は札幌マルエス食堂の肉巻餃子。


餃子の皮の外側に更に豚肉を巻いて焼いてあり、キャッチフレーズは肉の爆弾!
特製のラー油に漬けて食べると、口の中に肉の味が炸裂する感じ。
かまいたちの浜家さんのコメントでは、
豚(B)-皮(K)-豚(B)・・・、BKB(???)感覚の新しい餃子らしい。(*^^*)
2品目は昨年、代々木公園で開催された台湾フェスタで売り上げ1位になった鼎’s(Din's)の羽根つき焼小籠包。


小籠包は蒸して作るが、台湾の鼎’sが日本人向けに考案したメニューである。
餃子感覚で食べられて、中から小籠包の肉汁があふれる感じ。
3品目は近江牛の肉餃子 包王の「近江牛の肉餃子 牛とんぽう」。


ここまで来ると、餃子というよりも、餃子の皮に近江牛のミンチ肉+具材を詰めて焼いたハンバーグ感覚である。(^^ゞ
餃子のタレを付けずに食べて下さいとの事。(まあ、ハンバーグ感覚ならね・・・💧)
せやねん!の放送の売上数人気では、以下の順位であった。
1位:肉巻餃子
2位:羽根つき焼小籠包
3位:近江牛の肉餃子
本来、餃子を食べに来たはずであるが(^^ゞ、個人的にはハンバーグ好きなので、近江牛の肉餃子が最も美味しかった。