２／１８は大分市内に宿泊し、２／１９の朝早く大分駅から宇佐駅に移動。
宇佐駅前からバスに乗り、姫島へのフェリーが出ている伊美港を目指す。
約１時間で伊美港フェリー乗り場前のバス停に到着。
時刻は９：３０、次の姫島行きフェリーの出航まで２０分ある。
姫島フェリー「第二姫島丸」
出航時間になり、いざ姫島へ出発！
伊美港から姫島までは約５ｋｍ、２０分の船旅である。
姫島は周囲１７ｋｍ、面積６．９ｋｍの東西に細長い島であり、人口は２０００人余りを数えるが、他の離島と同様、高齢化が進んでいるようだ。
やがて、フェリーは姫島港に入港し、姫島に上陸。
奥の建物は姫島港フェリー乗り場
姫島では無料の巡回バスが走っているらしい。
姫島港のバス乗り場の位置が分からないので、フェリー乗り場の売店のおばちゃんに教えてもらった。
次の巡回バスの出発時間まで約１時間２０分ある・・・。
姫島灯台までは約６．４ｋｍ、海岸線に沿って姫島ブルーラインを歩いて行っても１時間半は掛かる。
取り敢えず、次のバスを待つ事にした。
バスを待っている間、お腹が空いてきたので、先程の売店で「魚せんべい」を購入し、昼飯代わりに食べる。
やがて、バスの出発時間になり、早速乗り込んで姫島灯台へ。
途中、社員旅行の視察に来られている観光客の方々と乗り合わせる。
１５分で姫島灯台最寄りの稲積バス停に到着。
ここから灯台まで数１００ｍの上り道が続く。
途中、振り返って矢筈岳（標高２６６ｍ）を望む。
灯台公園に差し掛かった際、道端に「ハートの切り株」の立て札を発見。
程なく姫島灯台の敷地前に到着した。
