高山岬灯台から須佐駅に戻ったのが12:50頃。
帰りの電車まで時間があるので、須佐名物の須佐男命いかを食べるために「梅乃葉」さんを訪れた。

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須佐男命いかは須佐湾で揚がる活きた剣先いかの事である。
須佐男命いかの認定店は6店あるが、須佐駅に最も近い「梅乃葉」さんはシーズンになると日本全国から須佐男命いかを食べにくる人気店である。
この日も12:50過ぎに店に入ったが、40分待ちの盛況であった。(因みに営業時間は11:00~15:00までの昼間のみである。)
40分待って、やっとこさ定番の活(かつ)いか定食を注文。
店内を見回すと須佐男命いかについての説明板があった。

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うーむ、説明によると、いかは非常に敏感な生物らしい・・・。
程なく料理が出てきた。(^O^)/

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これまで見た事がないようないかの透明度が新鮮さを物語っており、下足はまだ動いていた。!!
店の人に食べ方を教えてもらい、トングでいかをつまみながらハサミで下足と頭の部分を切り分けていく。
下足の吸盤が口の中で吸い付く感触を楽しみながら、目玉の部分を残して完食した。