観光遊覧船による青海島観光が不調に終わり、船がだめなら地上からという事で、次に青海島自然研究路を目指す事にした。
青海島自然研究路(メモリアルロード)は「海上アルプス」と呼ばれる青海島北岸の奇岩群を眼下に眺める事ができる全長1900mの散策路である。
青海島観光汽船乗り場から自然研究路の入り口までは約6km。
何とも歩き甲斐のある修行コースである。(*^^*)
県道282号線から青海大橋を渡り、県道283号線に沿って北に歩みを進める。

青海大橋

左に曲がると花津浦や淡水湖である青海湖方面に出るが、海上アルプスを目指して直進。
ここから自然研究路の入り口付近までは約4kmである。



やっとこさ、青海島自然研究路の入り口に到着。

自然研究路はAコースとBコースの二手に分かれていた。



Aコース(左側)とBコース(右側階段)の分岐点
まずAコースを時計回りに歩き、自然研究路を散策する。
程なく、奇岩群が立ち並び、「海上アルプス」と呼ばれる青海島北岸に到着。





第一展望台(きっと・・・)からの景色


第二展望台(おそらく・・・)からの景色



第三展望台(たぶん・・・)からの景色




Aコース散策後、Bコースにも一寸立ち寄った。

Bコースの海岸縁を散策後、入り口付近の最初の分岐点に戻る。
そのまま仙崎駅まで元来た道を辿り、青海島を後にした。