日本海側は曇りの日が続いているが、太平洋側は久しぶりに天気が良かったので、土曜日は御前埼灯台を訪問した。
最寄りの菊川駅から「しずてつジャストラインバス」に乗り、約50分で浜岡営業所に到着。
乗り継ぎのバスまで時間があったので、浜岡砂丘に行ってきた。


遠州灘に広がる浜岡砂丘は、太平洋側最大級の砂丘地帯との事。
「遠州の空っ風」と呼ばれる強い西風を利用して、風力発電も行われている。
浜岡営業所から御前崎市内を廻る自主運行バスに乗り、浜岡原発の前を通って約30分で終点の御前崎海洋センターに到着。ここから御前埼灯台までは歩いて5分である。




灯台の銘板標識は年季が入りすぎて読めません。(*^^*)

御前埼灯台は全国で15基ある参観灯台の一つである。
早速、参観料200円を払い、中の螺旋階段を登って灯頂部へ。


第3等大型2面フレネルレンズ
この日は地上でも風が強く、灯頂部では海から吹き付ける強風を受けて、一瞬身体が浮き上がるほどであった。(◎_◎;)
金属の柵に腕をからませて、足を踏ん張り、灯台からの風景を撮影。



この方向が最も風が強く、一瞬飛ばされそうになった。💦

御前埼灯台その2に続く・・・。