前回、三重県の神島を散策した折、時間の都合で寄れなかった菅島に行ってきた。
菅島の定期船乗り場に到着し、早速海岸の風景を撮影するべく、近くの観光スポットである「しろんご浜」を目指す事に。
毎年7月11日、菅島の「しろんご浜」で行われる「しろんご祭り」は、700年ほど昔、菅島に現れた白蛇を竜神の使いと崇めて、大漁と海上安全を祈願したのが始まりと言われている。ホラ貝の音を合図に海女さん全員が海に入り、雌雄つがいのアワビの初捕りを競うもので、捕れたアワビは菅島の守り神とされる白髭神社に奉納される。(市の無形民俗文化財ー鳥羽市菅島観光案内より)

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         菅島漁港から「しろんご浜」までの海岸風景

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              遠方に横たわる答志島
  
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        しろんご浜(白崎方面)ー遠方に神島が見える

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             しろんご浜(菅島漁港方面)

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         白崎を挟んで奇岩を含む岩場が続く菅谷浜

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菅谷浜から遊歩道に戻り、しばらく歩くと砂浜が続く「おんま浜」に出る。

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     砂浜と奇岩が交錯する、菅谷浜から「おんま浜」へと続く海岸

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                 おんま浜