昨日、淡路島南端にある沼島（ぬしま）に行ってきた。
沼島は周囲約１０ｋｍの小さな島で、くにうみ神話があるらしい。
土生（はぶ）港の沼島行き定期船のりば付近から撮影した沼島
定期船に乗り、約４ｋｍの海路を１０分で沼島に到着。
早速、沼島で最も有名な海の景勝地である上立神岩を目指す事に。
拡大すると、中央部に♡形のくぼみがあるのがわかります。(^O^)／
イザナギ、イザナミのくにうみ神話といい、どうも恋愛成就のパワースポットらしい。
上立神岩の反対側にあるアミダバエ（別名カブト岩）と平バエ（遠方奥）
事前にある程度調査はしてきたが、沼島の遊歩道は主に山の稜線に沿っており、海岸側に降りる道もほとんどないようだ。以前は磯釣りをする人が沼島東側の崖を下って岩場に立ち入っていたらしいが、安全のため、現在は立入禁止との事。
途中、遊歩道から見た淡路島
うーむ、困った・・・。志原千畳敷の二の舞か？？？
(^^ゞ！
夕方になり、沼島灯台に燈が灯った。
灯台が投げかけるオレンジの光が『光るたまねぎ』に見えたのは、淡路ならではだろうか・・・。(*^^*)