三島由紀夫の小説や映画で有名な『潮騒』の舞台になった三重県の離島である神島に行ってきました。
鳥羽マリンターミナルから市営定期船に乗り、途中答志島の和具を経由して、いざ神島へ。

鳥羽湾内ののんびりとした風景

神島に到着し、早速地元の郵便局横の細い路地を通って、八代神社へ。

八代神社参道の214の石段を駆け上がり、更に続く長い坂を登りつめて神島灯台に到着。(◎_◎;)

うーむ、灯台の周囲の花に群がるクマン蜂をよけながら、何とか撮影。
その後、いつもの様に神島の自然の写真撮影開始。
神島には秋吉台と比べて規模は小さいですが、カルスト地形の海崖があります。




カルスト地形の傍にあり、漁の時期には海女さんの姿が見られるニワの浜

カルスト地形の白とニワの浜の青の対比が美しい

八畳島という名の大きな岩

横から見た八畳島

ニワの浜(手前)と人が立ち入る事ができない弁天岬付近(奥側)

弁天岬に続く神島最南端部

古里の浜から望む神島最南端部遠景(手前の岩は八畳島)