こんにちは! 塾長です。


今回は海上保安大学校時代に身につけた意外な特技についてお話しします。


当時の海上保安大学校の学生寮は1年生から4年生までが1人ずつ配属されて1つの自習室を構成します。当然、1年生は雑用係です。1年生の毎朝の日課は自習室のコーヒーを淹れることです。

コーヒーの粉は寮の売店でも購入することができますが、私は休日に広島市内まで仕入れに行っていました。コーヒーメーカーなのでセットしてしまえば自動で入れてくれますが、粉の量、水の量など加減次第でプロも顔負けのコーヒーが入れられるのです。


当日は女子学生が少なく、私は2年生のときも自習室の最下級生だったので、コーヒーを入れ続けること2年……

ついには、他の部屋の上級生が噂を聞きつけて飲みにくるほど美味しいコーヒーを淹れるようになりました。コーヒーメーカーだけでなくハンドドリップにも挑戦し始め、今ではカップのサイズや飲む人の好みに合わせたコーヒーを淹れることができます。

この特技、意外と現場の船でも重宝され、乗組員からも好評をいただきました。

今でもコーヒーにはこだわりがあり、自宅では必ずドリップでコーヒーを淹れることにしています。


寮生活は厳しいことも辛いこともありますが、些細な楽しみが一生の特技になっちゃったりもする場所です!

これから進学を迎えるみなさんも何かしらの楽しみを見つけると寮生活も乗り越えられますよ。


塾長 吉原知里
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塾長  吉原知里