大っ変ご無沙汰しております‼︎ お前、いつ次のブログ更新すんねん‼︎💢って感じですね……本当にすみませんm(_ _)m

さて、今回は『オリ委員VS新入生』の続編です。本編に入る前に、簡単におさらいをしておきましょう!
海上保安大学校では、新入生に対して、海保大での生活を指導するオリエンテーションという行事があります。オリエンテーション委員という4年生、3年生の有志が手取り足取り、そりやぁもう厳しく指導してくれるのです。前々回までは、海保大に着いた初日の昼食までの奮闘ぶりをご紹介しました。「ごちそうさま」の一言を取っても、オリ委員のお許しが出るまで大声で言い続けなければならないという、一見すれば罰ゲームのようなことを必死にやっていました………


昼食が終わると13時までお昼休みです。と言っても、休憩時間は食事時間も含めて1時間で、その間に次の訓練の準備などがあるので、食事を早く済ませないとゆっくりする時間は無くなってしまいます。そして、昼間休みくらいは一息つけるだろう!という新入生の淡い期待はあっさりと打ち砕かれることになりました……

「おいっっ‼︎‼︎ 挨拶はどうしたぁぁぁあっ‼︎‼︎」

哀れ……トイレに行こうとした同期が廊下でオリ委員に捕まっています。どうやら、オリ委員と会ったのに挨拶をしなかったようです。普通の人は、会う人、会う人に片っ端から全力のこんにちは‼︎をかますなんて生活送ってませんから、急にできるわけがないのですが、それで許してくれないのがオリエンテーションです。その後、新入生たちは部屋を出るときは廊下にオリ委員がいないことを確認するようになりました。なんだか、サバイバルゲームのような生活ですね……^^;

昼休みの後はベッドメイクの訓練です。
海保大では、就寝時と起床時に毛布や敷布などを決まった状態にセットしなければなりません。船では、整理整頓、清潔は必須です。また、船のベッドはとても狭いので、狭いベッドでも美しい状態を保てるように日頃の寮生活から心がけるのです。
畳み方、寝具の置き方も全て決まっていて、端っこも綺麗に揃えなければなりません。

最初のベッドメイク訓練では、敷布を作るところから始まります。毛布を縦半分に畳んで、そこにシーツを被せ、皺にならないように注意しながら端を織り込むのですが、このシーツが中々くせ者。ノリが効きすぎたバリっバリのシーツに当たろうものなら、どんなに伸ばせど一向に皺くちゃのままです。明らかにシーツのせいなのですが、早く綺麗にしろ‼︎‼︎と怒られてしまいます。幸い、私のシーツは柔軟剤効きまくりの柔らかシーツだったので、割と簡単に皺が取れました。

敷布が作れたら、就寝時のベッドの状態にする練習です。決められた折り方で毛布やタオルケットをセットしていくのですが、最終的には着替えてベッドに入るまでを5分で終わらせなければなりません。これがもの凄く大変‼︎  靴の位置、脱いだ作業服の畳み方、置き方、寝具の畳み方、もたもたしていたりちょっとでもズレていたら怒号が飛んできます。

就寝時が作れたら間髪入れずに起床時にセットします。これもまた、決まった畳み方があって、着替えを含めて5分で終わらせます。就寝時が5分でセットできないのに、起床時ができるわけもなく、終始怒鳴られっぱなしの2時間でした……。

これで、とりあえず日常生活に最低限必要な技術は教えてもらいました。(できるかどうかは別ですが……)
そして、その夜、早速訓練の成果?を試されることになるのです。

次回、「事件は寝室で起きているんだ‼︎」
お楽しみに‼︎‼︎


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