ソレイユの丘に行ってきました~
近所の公園じゃない場所に行きたい・・・
と思ったときに、良くいく場所
海の近くで気持ち良いし
ゴーカートや観覧車、
動物広場やアスレチック等々
子供が飽きないんですよね
今日はそこで感じた
息子への見方の変化を
書きますね
祝日と言う事で
アスレチックにも人が沢山いました
トランポリンをしようと言って
私と息子とで向かったのですが
人が多いし
元気な子達が
跳ねまくったりしていて
立っているだけでも
なかなかのバウンド具合
息子は
調子のよいときは
トランポリンも転がったりして
遊べるのですが
今日は慎重で
ずーっと私の手を持ったまま
「あれ?」と思いました
さらに
吊り橋を通る遊具に行くと
足元が少し滑るのもあり
「怖い~」と言いながらも
ゆっくりと進んでいました
息子の横を
他の子達が追い抜いていく
それで揺れるのも
怖かったようで
あと一歩で渡り切る!と言うところで
泣き出してしまいました
今日は
何か様子が違うな・・・と言う感じもあったので
理由を聞いてみました
「今日はどうしたの?元気な子が多いから、怖かったの?」
「うん。幼稚園ではこんなでも(人がいても)遊べるけど、怖かった」
以前の私なら
自分が元気に遊び回るタイプだったので
なぜこれだけのことが怖いのか
全然分かりませんでした
むしろ
「こんな事が何でできないの?」と
イライラしていました
でも、最近
子育てを学んでから
ようやく息子の気持ちを考えることが
出来るようになった気がします
「そうか、今日は怖かったんだね。
幼稚園でも遊べているから大丈夫かと思っちゃった。ごめんね」
と伝えました
それから
アスレチックを離れ
芝生でパパと一緒に戦いごっこをしていました
息子はそっちの方がよっぽど楽しそう
そして感じたのは
今日は無理に遊具で遊ぶのではなく
パパと遊ぶのが良い日なんだなぁ
と言うこと
必ずしも
遊具で遊ばなきゃ!
なんて考えなくて良いんですよね
どんだけ
色々押し付けてたんだー
自分のココロを整えだして
子育てを学んで
少しずつ余裕が出来たから
自分の理想を押し付けずに
息子の変化にも気付けるように
なったのかな~と思います
子育てって
ホント自分育てですね
本日もお読みくださり
ありがとうございました