2012年1月6日(金)


始めて「JISA 賀詞交換会」に出席させていただきました。


場所は、ホテルオークラ東京 で開催されました。


ホテルオークラ東京には始めて行きましたが、歴史のあるホテルは、やはり格を感じます。


日々是好日

JISAの名称は「一般社団法人情報サービス産業協会」と言います。


IT業界では大きな組織ですので、参加人数もご覧の通り、すごかったです。


浜口会長から新年のご挨拶 がありましたが、話の中で『ICT業界では、最近いろいろなキーワードがございます。』から出てきた言葉が、クラウド、ソーシャルメディア、スマートコミュニティ、M2M、ビックデータ処理、グローバル化などでした。


私はこの中で、「ビックデータ処理 」に着目しています。


現在インターネットがこれだけはやり、かつハードディスクなどの記憶媒体の価格が破壊的に下がり、さらにクラウド化によって、以前では考えられない大量のデータを保存することができるようになりました。


たとえば画像データは、かつては映画1本をハードディスクに入れるとすると大規模なディスク装置が必要となりましたが、現在ではTVのとなりにおいて、数100時間でも簡単に保存することができます。


また、画像データの解析をコンピュータで行うには、かつては膨大な時間を費やさなければなりませんでしたが、現在ではコンピュータの高性能化が進み、かつての大型計算機並みの性能をパソコンが持つに至り、さらにクラウド化により大量の台数のパソコンを繋げて同時並行処理ができるようになりました。


そこで、現在では店舗などでセキュリティ用に取り付けられているカメラの映像をすべて保存し、そこに写しだされた消費者の行動パターンから、顧客一人一人の嗜好や行動といったパーソナル情報を解析し、販売促進に生かそうという研究が進んでいます。


プライバシーの問題もありますが、このような研究の実証実験が以前は難しかったのですが、現在では可能になってきました。


これは1例ですが、このような研究から生まれた製品やシステムがこれからドンドン出てくるのでは、と考えています。