映画「ハゲタカ」 を観ました。


この映画は、NHKの土曜ドラマで放送されたものの続編的に作られていました。


それだけに期待が大きかったのですが、その期待に見事に応えてくれました。


2時間の上映時間があっという間に過ぎ、一気に走り抜けた感じです。


映画は、開始早々から胎動めいた緊迫感から始まり、


スリリングな展開で飽きさせません。


次々に起こる逆転劇に、ハラハラさせられます。


配役もドラマのキャストがそのまま継続されたいたため違和感がありませんでしたが、


そのためか、映画に先立って読んだ原作の「レッドゾーン」のストーリーからは、かけ離れたものになっています。


ちょっと、そこが残念です。


どうしても、赤いハゲタカ(劉)と芝野(買収防衛担当役員)の対決に持って行きたい意図が感じられました。


そして、「派遣切り」や「リーマンブラザースの倒産」などの世相を組み入れるためには、いたし方がないのでしょう。


また、原作では、鷲津ファンドの副社長?である金髪の女性が鷲津の個人的なパートナーでもあり、意外にも鷲津の恐妻家ぶりが書いてあり、そこに鷲津の愛らしい一面が出ていて面白かったのですが、今回の映画では単に有能なファンドマネージャーとしてしか出てこなかったのが残念です。


原作では、栗山千明扮する三島キャスターが現れませんが、映画では中心的な役割を演じています。


しかし、栗山千明さんはいつ観てもきれいでかっこいいですね!(六番目の小夜子も大きくなったものです。ちょっと古いか!)


俳優の中では、守山を演じた高良健吾さんがいい演技をしていました。


この高良さんは、今後ブレイクするかも。


皆さんも是非ご覧ください。


ちなみに、私はドラマ「ハゲタカ」のDVDを買いました。(DVD4枚組み)


さらに、主題歌と効果音の入ったサウンドトラック盤も買ってしまいました。


映画に先立ってみたい人は言って下さい、お貸しします。


ではまた。