神戸に着きました。


東京から新幹線で4時間。


結構長かったです。


会場の神戸大学 工学部は、六甲山の登山口にありました。


六甲駅からバスに乗り、工学部前で下車。


目の前に工学部への指し看板がありましたが、・・・


看板


そこには、うっそうとした緑のトンネルで覆われた、下りの坂道が口を開けて待っていました。


これ、夜だったら怖くて、度胸試しにちょうど良いかも。


入り口


緑のトンネルを抜けると、キャンパスが突然現れました。


大学入り口


ああ、大学だったんだ!


と一安心。


学内には学術講演会までの矢印のポスター(張り紙)がいたるところにあり、迷わずにすみました。


係員の皆さん、ありがとうございます。


会場



会場では、企業展示会も催されており、見学してきました。


この展示内容は、別途報告しようと思います。



PM16:00からは、神戸ポートピアホテルに場所を移して、表彰式と特別講演が行われました。


特別講演は、理化学研究所の姫野 龍太郎氏が講師を勤められ、「次世代スーパーコンピュータとグランドチャレンジ」と題して講演されました。


姫野氏講演


お話の中で、心に残ったのは次のお話でした。


姫野氏は、シュミレーションの研究が専門で、講演の冒頭では、野球のボールの空気抵抗のシュミレーションの動画を見せてくださり、「ジャイロボール」の名付け親の一人であると自負しておりました。


最初の研究は、自動車会社で、車体の空気の流れのシュミレーションを研究されておりました。


しかし、当時のコンピュータの性能はあまり芳しくなく、非常に大雑把な形でしかできませんでした。


そのため、関係者から「もうやめたら」などの言葉を投げられたそうです。


しかし、あきらめずに続けた結果、10年後には、車体のエンジン部分の3ミリのボルトの空気抵抗の流れまでシュミレーションができるようになったそうです。


その最大の要因は、コンピュータの飛躍的な性能アップ。


コンピュータの性能は、5年で10倍、10年で1000倍にアップしました。


そのおかげで複雑で膨大な流体力学の計算が可能となったためです。


姫野氏曰く、『革命的なことの実現の原動力は夢』。


人に何を言われても、けっして夢をあきらめないこと。


継続は力なり。


この言葉を何度も口にしておられました。



私も、あきらめずに頑張ろう!と気持ちを新たにしました。


良いお話をお聞かせいただきありがとうございました。



さて、明日はいよいよ発表の日です。


頑張ろっと!