2ヶ月に1回の割合で、ソフトハウス経営研究会に参加しています。
この会は、ソフトウェア会社の経営者が30名ほど集まって、経営について考える研究会です。
今回のテーマは、「100年企業の作り方」。
100年続いている企業は、日本でいくつあるでしょうか?
1000社?
1万社?
正解は、約10万社ほどあるそうです。
ちょっと驚きの数字です。
そのほとんどが、老舗のお菓子屋さんのような中小企業だそうです。
では、平均寿命は?
何と、12.5年。
会社の寿命は30年、と何処かの書物に書かれていましたが、実際はその半分にも満たない、厳しい数字です。
その中で、弊社は17年続いておりますので、取りあえず平均は超えたのかな。
100年続いている企業には特徴があり、世の中の移り変わりに連動して、常に業態を変化して行っています。同じ業態のままで100年続いていくのは難しい。
100年存続する企業には必要な要素があります。
1.経営理念
企業の行動や現場の判断基準として、絶対に守るべき基準であり、たとえどれだけのコストが掛かっても守り抜かなければならないもの。
2.顧客満足(CS)
”お客様の喜び”に価値を見出すことが大切である。経営がうまくいかないのは、お客様に喜ばれていないから、と考える。
3.社員満足(ES)
顧客満足は、社員満足のためにある。”お客様の喜びが社員の『やりがい』”
立派です。
いつでも、こうありたいものです。
近頃ニュースで話題の100年企業。ペコちゃんが泣いています。
この会社の経営理念は素晴らしいものが掲げてありましたが、「理念」を忘れたとき、崩壊がやってきました。
『他山の石 』として、肝に銘じたいと思います。