NHKに取り上げられた女子大生の書いたブログが炎上 したとの記事が載っていました。

NHKの「ニュースウオッチャー9」で放送された女子大生ブロガーが「企業に依頼されて、やらせ記事を書いた!」と決め付けられ、批判メールが殺到したとのこと。

この番組は私も見ました。
メーカー企業がマーケットリサーチを目的にする場合や製品の評判を図るために利用することは知っていましたが、今回の番組では、試写会に優先的に招いたり、無料でレストランに招いてブログへの記載を依頼する場面が流れていましたので、これは誤解を生むのでは?と懸念していました。

本人のブログでは、取材のときの内容と放送された内容が異なっていて、企業に依頼されてブログを書いたことだけが強調されていた、とのコメントが書かれていました。

これを機会に、ブログの内容の信頼性について調べてみました。

ブログの信頼性 について調査した資料をネットで見つけました。

この中で、日本とアメリカでのブログの信頼性に関する調査におもしろい結果が出ていました。

アメリカでは情報源として「一般ブログ」に対して「信用できる。」と答えた人が62.9%に対して、日本では15%とかなり低い数字がでました。

逆に「企業の公式ページ」や「企業のニュースリリース」に対しては、日本では70%あまりの人が「信用できる。」としているのに対して、アメリカではわずか26%しかいません。

これに対して記事では、アメリカと日本のブロガーの意識の違いが出ているのでは?との仮説を立てていました。

「あなたがブログを書く最大の理由は何ですか?」との問いに対して、アメリカでは「自分の専門分野での知名度をあげるため」と言うのが最も多く33.9%を占めているのに対して、日本では「自分の意見・考えを記録しておくため」が28.2%で第1位であり、「自分の専門分野の知名度をあげるため」は4.7%しかいませんでした。

この違いが、読み手からの信頼性につながっていると考えられます。

このことから、日本では専門家ブロガーと呼ばれるレベルのブロガ少ないため、今後多くの専門化ブロガーが出てくることを望んでいます。

冒頭の女子大生ブロガには、是非専門家ブロガーへの道を進んでほしいと思います。

また、信頼性のあるブログの見分け方が紹介されていますので、是非参考にしていただきたいと思います。

ブログの信頼度を調べる3つのテクニック