昨日は、ソフトハウス経営研究会に参加してきました。
この会は、中小のソフトハウスの社長が隔月で集まり、経営についての議論や講師を呼んでのセミナーを受けるものです。参加者は、30名ほどで、北は北海道から、南は四国、広島からの参加もありました。
今回、話題に上がったのは、季節柄「新卒採用」と「教育」についてが多かったように思います。
特に今年は、大手企業が大量採用に踏み切ったため、新卒者が大手からの内定を受けると、内定を辞退し、大手に決めるといった例が多く報告されました。
しかし、その中でも会社説明会に工夫をこらした会社や大学教授とのパイプを持つ会社など、採用に力を入れているところは、それなりの成果が出ているようでした。
特に、社内プロジェクトとして「採用チーム」を立ち上げて、全社的に活動しているところもあり、その活動内容には目を見張るものがあります。
また、「2010年 ソフトウェア業界予測」と題したセミナーも開かれました。
内容をまとめると以下のようなものでした。
1.歴史的な超マクロで観ると、今の時代は「非常時」に当たる。
よって、ITに強いソフトハウスにとっては、時流をとらえればチャンスとなる。
2.注目技術
・SOA(Service Oriented Architecture)
・セマンティックWeb
・オープンソース・ソフトウェア
3.これからのビジネスモデル
・業種特化型コンサルティング会社
・広告ビジネス付き部品メーカー
オンリーワン分野への絞込みと「ダントツ一番」を目指せ。
4.マーケティング
「デザイン」と「感動」を付加価値として、「心」に響くものが重要。
5.マネジメント
「リッツカールトン型マネジメント」
・クレド
・ミッションステートメント会議
・表彰式
・グッドアイディアボード
・予算と権限委譲
・仕事への誇りと喜び
・プロ意識(コスト意識と自己投資)
・感動を与える。
・etc
6.では、ライトウェアの2010年は?
「らしくない」が時代をつくる!
以上、報告まで