今日は一日図面書き。
11月に公演するお芝居の仕込み図です。
とくに難しい注文があるわけではないのですが、
舞台装置を見ながら、台本を読みながらやっていると
いろいろ照明を仕込みたくなります。
「吊り位置がないなぁ」とかで、むりくりスポットを突っ込んで
「これでよし」とか思って納得してしまいます。

夕方、ある程度仕上がったので愛犬エディーとお散歩。
(エディーについては http://bswan.web.fc2.com をご覧ください)
我が家は歩いて10分くらいで荒川の土手に着きます。
堤防に上がると散歩道になっていて、途端に視界が広がります。
空がとても大きくなります。
いつもながらその風景に圧倒されるのですが、本日その空にこんな雲が。

雲2

雲1


しばらくボー然とたちつくす。
この雲の圧倒的な存在感!その雲に当たる太陽光のなんと絶妙なことか!
そこには当然の「自然」があって小細工などありません。

家に帰ってもう一度図面を見直すと、そこかしこにこざかしい「小細工」が仕込んでありました。
人間って、あまり真剣に考えすぎると妙に色気を出してよけいなことをしてしまいがち。
いかんいかん、と思いつつ、再び図面と向き合いました。