3/20は春分の日ですね。
ぐぐろうとしたら、表の動画がかわいくて和みました(笑)
さて。
毎朝、カタカムナウタヒの5・6・7首と、あわ歌を声に出して歌っているんですが、
それだと日々の目新しさにはひとつ物足りないかなーと思って、
カタカムナのカード48枚をシャッフルして出たウタヒを1首加えています。
で、ふと3/11から出てきたウタヒを並べてみたら、44首ばかり何度も何度も
引いてるんですよね。
これは何かあるのかしらん??と思って18日に数靈女王の池上敏子さんと
話した中で面白いことが出てきたのでシェアします(*^-^*)
44首を全部読み解いたわけではないんですが、このウタヒの中には
99(次々と転がり入る・出る)
と
134(広がりが新しくなる・根源から出る入る空間)
が、最初と最後に挟むようにして出てくるんですね。
敏子さんとは「サンドイッチ構造」と名付けてました(笑)
ちなみにこのサンドイッチ構造は、ウタヒの句切りだけでなく、
句を構成する音にも表れてきます。
99の数靈には
祓戸(ハラエド)・内接(ナイセツ)・重ね(カサネ)・転落(テンラク)・御柱・三柱(ミハシラ)・めり込む実体(メリコムジッタイ)
134の数靈には
畏み畏み(カシコミカシコミ)・呼吸する(コキュウスル)・369の法(ミロクノホウ)
などがあります。
※数靈の総数が同じということは、そのモノや動きの根底に共通する思念(物理的要素)が存在するということであって、
この数靈だから良いとか悪いとかいうことはありません。
最初の3句を読み解いたところ、
44首は、とても基本的な「六芒星の動き」とその動きから発生した「チカラの流れ」を
うたっていることがわかりました。
また、敏子さんから
99はククリヒメ(※数靈ではなく、99のヒメというところから)
134はシラヤマヒメノカミ(数靈)
春分の日(シュンブンノヒ)
108+46+20+1
=154+21
=175
=174+1
カタカムナ神(カタカムナシン174)が」根源から出る・入る
今日この春分の日がカタカムナ神の復活祭!というお話も出ました。
ここで面白いのが、ヒフミ九九算表でよく説明に出るククリヒメ 9×9=81の
81(ハチジュウイチ)の数靈=134になるところなんですね。
つまり、134=ククリヒメ=シラヤマヒメノカミ
菊理姫(ククリヒメ)と白山比咩(シラヤマヒメ)については、「同一とされるようになった経緯は不明」とする
説が一般的なんですが、数靈から推考すると菊理姫と白山比咩はそもそも同じものから派生していると言えます。
3/11から来ていた44首は、どうやら今日の春分の日になにが起こるかを知らせてきたようです。
ちなみに、今日春分の日は、「宇宙元年」とも言われているそうな(笑)
カタカムナカードは、様々なメッセージを寄せてくれるので、
お持ちの方は、是非使ってみてください(*^-^*)
そうそう!
忘れてた!
44首の連続引きからの今日のカードは32首でした!
春分の日3/20だけに32!(笑)
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