コロナの影響で、全国各地、様々なイベントが中止になっていますが、とうとうカタカムナ学校二期の卒業試験と卒業式も中止となってしまいました。
とてもとても残念です。
しかし、カタカムナ学校の校訓には
「すべてに意味がある」
と、あります。
この事柄にも必ず意味がある。
カタカムナで繋がった同級生とは、これからもカタカムナの絆を結んでいきたいと思います。
去年一期生の卒業式に吉野信子校長と、カタカムナ学校事務局スタッフから卒業生に贈られた花束は、紫のチューリップでした。
紫のチューリップの花言葉は「不滅の愛」。
写真は、花束をポプリにしたものです。
引越しの時にも、大切に京都へ持ってきました。
日と月で飾られている小箱に紫のチューリップ。
うむ。
ないすじゃ。
卒業(ソツギョウ)68
「外れていこうとする(卒業生たちが)集まって、内なるエネルギーが自然に新しく生まれ出るところ」
そして、学び舎という受容から羽ばたき、新しく生まれる命たち。