数靈17:「ト」とはなにかの【再考察】。
FBで探せなかった方へ加筆・修正して再アップ。
ト:17「統合」
統合するとはなにか?
ワ:7「調和」を思い出そう。
調和するために必要だったことは?
調和と同じように、統合するためには異なる二つ以上のものが必要だ。
主体Aと客体B。
例えば、ワタシとアナタ。
ト:17は、主体A(ワタシ)に客体B(アナタ)がやってきて、一緒になる。
ド:-17は、主体A(ワタシ)が客体B(アナタ)へ近づいて、一緒になる。
ドは、よく吉野先生が
「だから、主体Aが自分をしっかりしないで、客体Bにいってしまうことをドジって言うんですよ」
と説明される。
「ド」を名前に持つ自分としては、非常に気にしている音でもあるのだよ(笑)
ドジのドを持つ自分には、そもそも主体性が欠けているのかとね。
それ、いかんじゃん(笑)
でも、ひとつ思いついたことがある。
「ド」には「A→B」以外の別の方法があるのだ。
この方法なら、主体性を保ちながら「ド」の動きが出来る。
知りたい?(笑)
「ト」もややこしい。
次元数10とかもってる。(いやん)
ト:17が持つ次元数は10。
トはまた、10次元の要素を持つ。
この10次元において、
➕と➖が同時に有り、
打ち消しあって同時に無い。
◯という0空間でもある。
すべてはここへと入り来て、
すべてがここから出で行く。
10という、0。
10よりの01。
統合しながら、思考は指向しその先を目指す。
次の1次元に向けて、すでに動きは始まっている。
余談。
土曜から久しぶりに落ち込んでいた。
落ち込んでいるのは、自分の思いの方向性に期待を持ったからだともいえるし、
自分が行動していないせいだともいえる。
このサ「遮り」をどうやってキ「エネルギー」にしていくのか。
このサ「遮り」がいつ、キ「エネルギー」になるのか。
それには、主体性を保ちながらの「ド」が鍵になる。
昨日落ち込んでいた時に、たくさん差し伸べられた手に感謝します(*^-^*)