数靈27:「チ」とはなにかの考察。
チ:27「凝縮」
何かいろんなものがギュッと凝縮する。
チは千でもある。
破字にすれば「ノ+➕」
つまり「トキをかけて統合する」ことで凝縮が起きている。
血も、いろんな成分の凝縮。
地も、土が凝縮したもの。
知・智は、いろんな記憶やデータが知識として凝縮している。
(「千」のカタチは、今、カタカムナ学校でもっと深いところまで学びが進んでいるので、
それも少しずつ現れてくると思う。)
音のイメージでいうなら、例えば、
「カチカチ」はチカラで固く凝縮した状態も表すし、
トキを重ねる時計の針の音を表したりもする。
「血は水よりも濃し」なんていうが、一概にそうでもないこともある。
水はあらゆる場所、あらゆるトキの記憶を転写しているうえに、
すべてが繋がり、今も地球を巡り続けているからだ。
NASAが写した上空からの日本。
光を放つ龍のカタチと言われている。
そして、世界のひな型とも言われる。
日本の「血」・「地」・「智」にもいろんなものが凝縮しているはずだ。
それは、ワタシの中にも、アナタの中にもある。