お友達がずっと紹介したり、薦めてくれていた映画「美しき緑の星」を
ようやく見ることが出来ました。
今日はちょっとネタバレもあるかもしれないので、まだ見ていない人は飛ばしてください(笑)
「美しき緑の星とは、一体どこにあるのだろうか?」
映画を見終わった後、すぐに思い浮かんだ言葉はこれでした。
映画に出てくる主人公の住む星は、まさに「美しき緑の星」。
青い空。
のびのびと枝葉を伸ばす大木。
どこまでも続く緑の草原。
広がる大地と、輝く湖。
地球からは随分遠くにあるらしい。
遠くの星のはずなのに、
なぜか知っている懐かしい風景だったのではないでしょうか?
少し日本の風景とは違うけど、そこにあるものは同じ。
空と、木と、緑と、大地、そして水。
今、人の暮らす場所の多くは人工物で覆われているけれど、
地球規模でいえばわずかです。人が到達していない場所の方がずっと多い。
そして、かつては地球のどこにいっても、美しい緑と、空と大地と水がありました。
今はSNSで毎日のように、日本の、世界の、地球の美しい風景写真を目にすることが
出来ます。
普段目にすることがないから、珍しくてその美しさに感動しますが、
昔は地球のどこに出掛けてもそうだったんでしょう。
「美しき緑の星」は、私たちの暮らすこの星、地球です。
今は人も自然もすっかりくたびれてしまっているけど、本来の美しさがそこに備わっています。
この映画に出てくる星のような生活がすぐに出来るとも思わないし、
全部同じになる必要もないように思います。
でも、そうだったらいいなと思う大切なこともたくさんある。
映画の冒頭で「貨幣経済なんて何千年前に終わってる」って言ってましたけど、
逆に言えば、そのくらいの年月をかけて、ようやく次の段階に移行したってことですよね?(笑)
平和な縄文文明や精神文明はもちろん素晴らしいけれど
個人的には、いますぐ全回帰することが良いというわけではないと思います。
私たちが体験してきたこと、いいことも悪いこともひっくるめて「今」があるわけで、
その「今」から始めて到達できる「望むべき場所」がある。
もちろん、到達した先が全回帰であってもいいんですけどね(笑)
じゃあ、一足飛びにそこに還ればそれで済むかというとそうじゃない。
ほら、ダイエットでも急激にやるとリバウンドするじゃないですか(笑)
長年かけて積んじゃったものは、やっぱりそれなりの時間をかけてそぎ落としていかないと。
そんな時間はもう残されてないよという人もいるかもしれないけど、
そんな時こそ、見えない世界のチカラを借りましょう。
「美しき緑の星」は、私たちの見えない世界=心という空間に作用します。
これを見て、この世の中の常識と言われるものをもう一度見てみるのも自由。
こんな世界は夢物語だと思うも自由。
素敵だな実現したいなと思うも自由。
ちょっと気になるなと思う人は、ほんの少し時間をとってみて(*^-^*)
そうそう。
カタカムナでは、よく重要視される「今」がよくわかる「トキの原理」があるんです。
吉野先生も「ここがとても大事」っておっしゃってます。
これ、お話したいなあ(*^-^*)
ニコ生はコチラから。(ちょっと字幕がうるさいかな)
ダウンロードできる案内はコチラ。
もう買っちゃうぞ!という方は密林へGO!
7/14に、高槻セミナーで2時間講師を務めた日、お友達の家に泊まりにいったら
翌日、見せてくれました。
しかも思いがけず、そこで初めてお会いした方と、楽しく笑って会話しながら(*^-^*)
この映画、誰かと一緒に観ることをお勧めします。
観ようかなと思う人は、きっと同じ空間を共有できる人のはずだから。
同じ人じゃないですよ、共有できる人(笑)
仲の良い人もいいけど、初めてあった人だと特に感じられると思います(*^-^*)
どこかで小さな上映会があったら、是非お出かけください。
私も上映会したいなあ(*^-^*)
そうそう!
美しき緑の星=210
美しき(126)+緑の(14)+星(70)=210
美しき緑の(140)+星(70)=210
反転(147)
14と7が並んでます!
7/14からの流れが感じられます(*^-^*)