数靈26:「タ」とはなにかの考察。
タ:26「分かれる」
一つが分かれる。
分かれても一つ。
境界線があるだけ。
離れずにくっついている。
「陰陽」でもある。
(そうか、広がりが二つあるともいえるのか)
「分れる」イメージは、歌なら崇徳院の(多分)
「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」的な。
(伊集院のじーさまとばーさまってロマンティストよねぇ(笑))←はい、ここで分かったヒトー?(笑)
分れたように見えても実は分かれてない川の流れ。
「田」は㊉も表す。
分かれているのに統合とはこれいかに。
分けすぎると「こンの、たわけがぁ!!」となるので注意。←脱線
脱線の上に余談。「タ」の思念とは関係ない話。
そういや、田んぼの畔(あぜ)の数靈は-18。
ア:18「生命」の入れ物である水分を入れ込む役目を果たしているじゃあないの。
へええ。
「タ」は奥深い。
まだまだ惚れる(掘れる)。