数靈5:「イ」とはなにかの考察。

 
 
 :5「伝わるもの・陰」

14までのエネルギーの動きによって初めて出来上がった立体空間。

ここでエネルギーの入る場所が出来る。

正にIN(イン)。

そして、この陰こそが見えている現象世界。



エネルギーは野放しだとチカラを発揮できない。よって遮り(サ)を神と崇める。

だからヒトの身体大好き。

穴も大好き。


醜女はイザナギの身体に突進し、

猫は紙袋やダンボールにスライディングする。

陽は狭いところで充電したがるお年頃なんである。
だから数字も陽(4)→陰(5)の順番。

数字にもカタチにも動きにも、あらゆるものに意味がある。

 
 
 
「こざとへん」は「阜部(ふぶ)」とも言い、カタカムナでは二つの空間が統合する「陰陽」と読み解く。
この「陰」の文字に、見えている世界の構造が説明されているのだが、その話はまた別の機会に。