一週間早いなあ(笑)
前回の「瞑想」が好評で嬉しい(^ ^)
記事をアップした日の夜に瞑想のクラスに参加したのだが、そこで先生が話してたことが思念読みにとてもリンクしていて驚いた。
今週中に改めて「瞑想」についてお話ししたいと思う(^ ^)
最近、こういう不思議な繋がりが多くなっているので、是非シェアしたい(^ ^)
カタカムナ練習帖も今回でその8。
どうだろう?
だいぶ読み解きに慣れてきただろうか?
練習帖は週一だが、氣になる言葉が出てきたら、どんどん挑戦してみて欲しい。
一回で読み解き出来なくても、数をこなすことで読み解きのカンが研ぎ澄まされていく。
最初、思念表と首っ引きになっていたのが、表を見なくても出てくるようになると
更にスピードアップするはずだ(^^♪
ところで、ここではワタシの読み解きの流れを追っているが、これが唯一の正解ではない。
カタカムナの思念読みとは「モノの本質」を捉えるためのものであり、そこに正解不正解はないからだ。
同じモノを見ても、横から見た人、正面から見た人、後ろから見た人。上から見た人と下から見た人とでは見え方が違う。
大木を遠くから見れば全体がよく見えるだろうし、上から見れば「緑の葉」が良く見えるだろう。
近くで見れば「木肌」の状態や根の張り方が見えるだろう。
見え方が違っても、同じ「木」であり、その本質は変わらない。
読み解きの一つとして参考になれば、嬉しく思う。
では早速、読み解きにいってみよう。
今年の流行語大賞にもなった言葉。
「インスタ映え(インスタバエ)」
イ・・・思念は、陰・伝わるもの 数靈は、5
ン・・・前の音の意味を強める「大いなる~」 数靈は48
ス・・・思念は「一方へ進む」 数靈は21
タ・・・思念は「分かれる」 数靈は26
バ・・・思念は「(反対方向へ)引きあう」 数靈は、-42
エ・・・思念は「移る、映る、写る」 数靈は43
「大きく伝わるものが一方へ分かれる。お互いに引き合う。写るもの」
むむ。
なんとなーくインスタの雰囲気は漂ってくるが、どうにも日本語の文章としておさまりが良くない。
ここはいつものように、言葉の意味から探ってみよう。
インスタは、写真・動画を撮影・加工・共有できるアプリだ。
(・・・だそうだ。アカウントは持っているが自分では一度投稿しただけでほぼ使っていない・・・)
自分で撮影した画像・映像を専用アプリでアップロードすると、インスタに繋がっている多くの人に
見てもらうことが出来、画像を気に入った人は「いいね!」と意思表示する。
個人の画像が、アプリに乗ることによって世界中に向けて発信され、その画像を気に入った人に
ピックアップされるというわけだ。
「大きく伝わるもの」とは、たった一枚で多くを語る「写真」と捉えることもできる。
つまり、「インスタ映え」とは、多くの写真が、インスタグラムというアプリに向かって行き、それが世界中に発信され、多くの登録者がそれぞれ自分の好きな写真・動画を好きなように選んで(引っ張って)いくもの」と読むことが出来るわけだ。
うん、インスタっぽい(笑)
数靈は、5+48+21+26-42-43=101 10と1だと、「統合の根源から出る」
10+1=11 逆引きすると「ク」で「引き寄る」。
たくさんの写真が集まるところに、たくさんの人が引き寄せられるイメージは、言靈の思念と同じだ(^^♪
ここで、面白い話をしよう。
「イン」には、「受容する器」といった意味もある。
英語でいうところの「IN」するところなのだ。
ダジャレだと思って笑い飛ばしてはいけない。
どんなに笑っちゃう内容でも、「同じ音には同じ思念が宿っている」というカタカムナの神髄を忘れるなかれ。
つまり、「陰」というこの現象世界(現実と言われているもの)は、いろんなものを「IN」している世界なのだ。
その「陰」の代表たるものが「身体」であり、そこに「IN」しているものは「命」であるわけだが、
この先はすごーく長くなるので、おいおい伝えていければと思う(^^♪
おっと。
そうそう。ここで言いたかったのは。
言葉に「イン」が出てきたとき一音一音の思念だけではなくて
「受容する器」というイメージを思い浮かべてみると、新たな見方が閃いたりするのでお試しあれ。
ちなみに、「インスラグラム」だと、「大きく伝わるものが一方へ進んで分かれた先に引き寄る場の広がり」となり、
写真や動画がどんどんインスタのアプリに投稿され世界に発信されて、登録者がそれを見に来る場が広がっていく様が
よく表れている。
インスタの名付け親は、カタカムナの思念など当然知る由もないだろうが、モノの名前は自ずと発する振動によって
伝えられるものなのだ。
当然、アナタの名前も両親や祖父母に名付けられたと思われているが、実は生まれてきたアナタの発する振動を
感じ取った家族が「名づけさせられている」のだ。
アナタの名は、アナタ自身が付けてきたのだ(^^♪
「名」が本質を表し、この世に生まれてくるための「呪(しゅ)」なのである。
さて。
いよいよ、その9ですな。
次のお題は、リクエストのあった「石(イシ)」で。
短いかもしれないが、二文字とは思えない深さがある。
「イシ」には同音異義語がたくさんあるので、読んでみて欲しい。
「石(イシ)」
イ・・・思念は「陰・伝わるもの」 数靈は5
シ・・・思念は「示し・死」 数靈は23
年末で終わりと始まりが動き出しているので、なかなか面白い。
では、12/20(水)に(^^♪
ここのところ、数ヶ所から「カタカムナの講座を是非やって欲しい」とのオファーを頂いてるので、いよいよ来年から始めます。
詳細が決まりましたらご案内しますので、お楽しみに。
は。しまった。
つい、いつもの丁寧語になってしまった。
血だわね、血。ほほほ。←