こんにちは。
今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます(^_^)


むかーし、むかし。
「ウォーリーを探せ!」という絵本?がありましたよね?
赤と白のシマシマ模様の服を着たウォーリーを、同じような服、同じような髪、同じような格好の大勢の中から探し出す、あれです。

いま読んでいる潜在意識の本の中に、マーフィー博士という名前が出てくるんですが。
まず、私はその博士も「マーフィーの法則」の人とぼんやり勘違い。
はたまた脳裏では、「赤白のシマシマ模様のウォーリー」にもシナプスが繋がってしまい、まったく役に立たない記憶を保存するところでした(笑)


で。
今日の目玉は、マーフィーでもウォーリーでもなくてですね。

会社の大人気ない同僚の態度に、昔ほどではないものの、つい気持ちが下降気味になった自分を、なんとかいい気分に引き戻す・・・という実践でした(笑)


なにがあったかは、割愛するとして。
4ヶ月前の自分だったら間違いなくもっと傷付いたし、
早くこんな会社辞めたい!ってギリギリしたし、
なんて酷い人なんだろう!って相手にむかっ腹を立てて、
酷いことをされた(と、感じた)お昼から、ずーっと一日中・・・もしかしたら、明日になっても明後日になっても悶々と思い悩んでいたと思います。
 
でも、今日の自分の内面は。

「うわー、こんなこと、普通の神経でする?」
            ↓
「なんて、気遣いのない人なんだろう」
            ↓
「でも、ある意味、自分に正直だよね。
こんなに大人気ない態度を取っちゃうくらい、私の事が気に入らないんだから」
            ↓
「私が嫌いっていうより、多分、私の何かが、彼女には『いい気分になれない』を刺激してるんだろうなー」
             ↓
「そうは言っても、それを見てるのは向こうだから、私にはどうしようもないし。私が悪いわけじゃないよね?」
              ↓
「とすると、私としては、出来るだけ近寄らないようにするしかないよなー」
               ↓
「でも、私だって、そんな態度取られて気分悪いんだよ!こんにゃろー!」
                ↓
「あー、私、傷ついてるけど、怒ってもいるな。
理不尽だと思ってる。これ、全然いい気分じゃない」
                ↓
「つまり、私は、こういう関係や状況が嫌なんだ。」
                 ↓
「私は、もっと優しくて思いやりがあって、穏やかにお話できる同僚と一緒に楽しく仕事したい。
お昼時間も、緊張した空気じゃなくて、ふんわり落ち着いた気持ちで過ごすのが、私にとってのいい気分なんだ」
                  ↓
「でも、今の自分はちょっと沈んでるし、つまんない気分だぞ。これを変えるには・・・なにか楽しいこと考えよう!」
                   ↓
「帰りに外食しちゃう?」
・・・・・うーん、思いつかないなあ。
                    ↓
「コンビニでいつものドーナツ買う?」
・・・・・それもなー。なんか気分じゃないなあ。
                     ↓
「じゃあ、前から欲しかったストール思い切って買っちゃう?」
・・・・・あったら嬉しいけど、買っちゃったらそれまでで、いい気分は続かない気がする。 
                 ↓
「どーしようかなあ。うーん。うーん。あー・・・本屋に行こう。うん、買わなくてもいいから、なんか面白い本がないか探してみよう。よしっ!」


で。
結果、本屋さんでとっても素敵な本を見つけました(^_^)今日は買えなかったけど、今度給料が出たら買ってみよう\(^o^)/
そして、引き寄せ関係の本棚で、今の自分に必要な一文も拾い読みできました。
本屋を出る頃には、ずいぶん気持ちが楽になったと思います。

でも、短時間でいい気分に戻るには、やっぱり基礎体力が必要です(笑)
ガチゴチに固まってしまった心を解すストレッチから‼︎

3か月でここまで来れた、私なりの方法をちょっとずつ書いていきますね。







帰ってから、マーフィーの法則を改めてネットで引いてみたところ、かなり笑えた法則があったので、シェアします(笑)


  • 母親は「こんな日もあるさ」と教えてくれたが、こんなにたくさんあるとは聞いていない。

いやー、うけた(笑)
1人でiPhone持って笑いました。(部屋の中で!)

でも、今は自分に

「楽しい日は自分で作れるよ。いい気分にも自分で戻れるよ。嫌なことがあったら、自分の好きな事がわかるようになるよ。

『楽しい日』は、自分が望む分だけあるよ!」

と、教えてあげたい(^_^)

まだ、道の途中ですけどね。
ほんの少し前の自分に(^_^)


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グラスの中の赤富士。
グラスに注ぐものの色によって、いろんな色の富士山が見られるんだそうです。

いつか、このグラス買えるといいなあ(^_^)