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Azisai-ray Diary(progress)

もともとyahooブログで始めたものを2008年にamebloに移転して16年ほど経ちました。更新停止宣言をしながらも年末がくるたびにチョコチョコ書きつづけています。一度でも読んで下さった方、ありがとう!


ブログを「テーマ別」に整理するためのテスト投稿です。


8月から、社内の部署移動で新しいポジションに就きます。

4年ほど前に取得した国家資格を認められ、異動があったのですが、ちょっと困ったカラクリがあって、年収は30~40万ほど減ってしまいます・・・・。まぁ、安定した休みが取れて、勤務時間も勤務負荷も軽くなるので、ある意味いたしかたないですね。


みなさんはどうですか?


過酷な勤務で高収入が良いか。


それともほどほどの仕事量でほどほどの給料が良いか。


あっ、ほどほどの仕事量で高収入ってのはダメですよ。

今の時代、そんなおいしい話はありません。


ということで、7月最後の更新でした。



あっ。


そう言えば2日ほど前、うなぎ喰っちゃった。

だって、これで1000円だよ。

実際、盛りだくさん過ぎたよ。



Azisai-ray Diary














たまにはいいよね。


で、今日も食べるんだけど。

西友で買ったやつね。

うなぎでも喰って精力やしなわないと。


今日はハンパない暑さでやられましたから・・・・








Azisai-ray Diary













ここ数年。

同世代の作家さんでは断然中村文則さんだね。


もともとは町田康さんとか好きなんだけど俺は。

町田さんとなるとちょっと世代が上だからね。


しかし、なんであんな小説を書くんだろう?

書き続けるんだろう?

「心の闇」っていえばそれまでなのかもしれないけど。


そして、どうして俺は読んじゃうんだろう。

何かしらシンパシーみたいなものを感じるんだよな。

今度、中村さんに直接手紙でも送ってみよう。

きっと読んでくれるはずだから。


『銃』『遮光』『悪意の手記』までは初期の3部作って感じ。

『土の中の子ども』が芥川をとったのがやはり一つの転換期。

『何もかも憂鬱な夜に』は、ちょっと系統の違う作風だけど。

『最後の命』『悪と仮面のルール』

『掏摸』『王国』『迷宮』


このあたりは既に、中村スタイルを確立してるよね。


なんだか気になる人です。






50歳の役者さんが10人。で、500歳の会。


宇梶さんとか、渡辺いっけいさんとか、

主役張れる人がたくさん出てる。


女優さんは2人だけ。

浜ちゃんの奥様の小川奈摘さんと、

我らが(笑)千葉さん。


あれ? 座席はどこらへんだったかな・・・・


(チケットを確認。)


なかなかの良い席だった。楽しみだわ~




Azisai-ray Diary
























  • 遮光
  • 土の中の子供
  • 悪意の手記
  • 最後の命
  • 何もかも憂鬱な夜に
  • 世界の果て
  • 掏摸<スリ
  • 悪と仮面のルール
  • 王国
  • 迷宮

中村文則さんの著作について振り返ってたんだけど、あれ? 『悪意の手記』を まだ読んでないかもしれない。『世界の果て』っていうのは短編を5つぐらい収録したもの。あと、もちろん単行本に収録されていない短編もいくつかあるわけです。文芸誌やアンソロジーで発表されたやつ。


 で、長編っていうか、そういう感じで言えば、今回の『迷宮』が10作目になるわけです。


 やっぱり読んどかないとな・・・・。

 図書館で探してみるか。