「勝手にエンタメ大賞!2016」発表 | Azisai-ray Diary(progress)

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もともとyahooブログで始めたものを2008年にamebloに移転して16年ほど経ちました。更新停止宣言をしながらも年末がくるたびにチョコチョコ書きつづけています。一度でも読んで下さった方、ありがとう!

2016(平成28)年がそろそろ終わります。

 

今年も、いい芝居や、いいライヴに、観客の一人として立ち合うことができ、しあわせでした。

 

独断と偏見で、勝手気ままに、失礼を承知で、「エンタメ大賞」の発表です。

(選評に悪意は一切ありませんので、どうぞお許しくださいませ。)

 

●第五位

東京タンバリン 『どんてん』

1月、下北沢 小劇場B1

企画公演のようなものはよくあるのですが、本公演があまりないのが東京タンバリンです。役者さんも、演出も、劇団としての個性がよく際立っていて、とても好感が持てました。今年もたくさん芝居を観ましたが、年末になってみて改めて、東京タンバリン、よかったです。

 

●第四位

オフィスコットーネ 『埒もなく汚れなく』

6月、下北沢シアター711

スズナリにはしょっちゅう入るのですが、お隣の711へ入る機会はほとんどありません。女優の占部房子さんが好演でした。(『焼肉ドラゴン』でお見かけして以来です。) 海に向かって叫ぶシーンは、心が底から動かされ、ググっと感情移入してしまいました。

 

●第三位

清水宏 『一人芝居』

11月、下北沢スズナリ

5つほど演目があったのですが、そのうちの3つぐらいは絶賛です。カムカムミニキーナ主宰の松村さんがtwitter上で清水さんを叱咤激励していました。(私も、似たような感想を持ちました。) しかしながら、ホリスティックに評価すれば、サイコーにはじけてる一人芝居でした。会場の一体感も半端なく、最後のシーンは本当に涙ものでした!

 

●第二位

 G FREAK FACTORY 単独ライヴ

 12月、渋谷クアトロ

 参戦したオーディエンスからも、賛否の分かれる演出でした。(ある意味、“神がかって”いましたので。) あの形をパーフェクトだとは思いませんが、あの場所に集えてよかったなと素直に思いました。3月にリリースされるアルバムも楽しみです。 (そして、すでに6月恵比寿のチケットを確保しました。)

 

大賞(第一位)

 維新派 最終公演『アマハラ』

 10月、奈良平城宮跡地にて

 野外公演です。東京からの旅そのものが「維新派現象」なのです。公演期間中、何度かパラパラとは降ったようなのですが、あとは晴天つづきで、キャンセル公演が出ずにすんだそうです。雄吉さんがどこかから見守っていてくれたのだと思います。

 

 ※さて、維新派は主宰の松本雄吉さんがお亡くなりになり、最終公演となりました。「勝手にエンタメ大賞」では「殿堂入り」とさせていただきます。(少年王者舘につづき、2劇団目の「殿堂入り」です。)

 

 

 みなさま。

 良いお年をお迎えくださいませ。

 

 (↓ この会場に、私がいます。)