愛2 | lightening-workerのブログ

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               今日も長いですキラキラキラキラ



しかし


「愛」は誤解されています

特に恋愛で語られる愛は、往々にして相手を所有したいという” 自我の執着“だったりしますあせるあせる

親子の無償のはずの愛も執着になっていることもあります。



本来の愛は
すべてを解放するものです
相手も自分も縛りません
グリーンハート




しかし、世間一般で語られる愛は、個人の魂の進化段階と呼応していると言わざるを得ません。



「恋はバラ色🌹」と言われるとおり
人が恋をするとオーラにバラのような光輝が発生しキラキラキラキラキラキラ

細胞が若返ったりしますから良いことであるには違いないのですが


途中から


嫉妬や怒り💢←あるあるです😅あせる
悲しみなどの感情も恋によってもたらされ

人を好きになったことで、好きになる前よりも心が苦しい状態になったりすることもあります汗汗



ですから
恋とは喜びと苦しみを同時に味わう

とてもあやふやでやっかい極まりない非論理的な衝動であると言えますDASH!



では、何故、人は恋をするのでしょうはてなマーク



好きだからはてなマーク
美味しいからはてなマーク
それとも寂しいからはてなマーク



いいえ” 占い“が見えない世界を知る為の一つであるように、


グリーンハート自分が変わる”きっかけ“を自らに与えるためなのですグリーンハート

理不尽な恋が「こうである自分」と決めつけている自分を壊してくれるからですビックリマーク
                                         なるほどひらめき電球


そんな恋を愛に昇華させられるなら、その恋は素晴らしい実りとなります

しかし、苦しむのは執着に陥った時ですあせる



しかるに

愛は恋から派生したりすることはありますが、自らをその中に入れない行為と言えます


ギブ&テイクではなく
ドキドキギブ&ギブ&ギブなのですドキドキ
 ←なかなか難しいですねチュー



見返りを求めない心
無償の、想い
自分を感情に入れない姿勢




それが愛なのだとしたら、
今の恋をあきらめる事が相手の成長に繋がっている事だってあります

その時、潔く別れられる勇気を要求される事もあるかもしれませんひらめき電球




とんでもない!!

そんな愛ならいらない!!と抗議されそうですが
それでも、愛は人間を進化させていく要なのですキスマーク


恋が
どこまでも感情であるならば
愛は
冷徹な論理といえます




だって
真の孤独から生まれてくるのが「愛」なのですから、愛がそんなに生やさしいはずはないでしょビックリマーク


時には、辛い、けれども、そうせざるを得ない衝動、時に非常とも思える行為、

でもこの裏に愛があるなら、たとえ誤解にまみれても人は突き進むことができたりするものなのですクラッカー






では、人はどうやって愛を学んで行くことができるのでしょうかはてなマーク



自然発生的に、発動する愛は、子どもや自分より”弱い “存在に対して動き出します。
しかし、それ以後は、自分から積極的に「愛」のなんたるかを学ばなければならないのです。






私たちはこの霊学において
「原因」と「結果」の関係を学んできましたクローバー


物事には、その起こっている“結果“に対する “原因”が常にある と。


例えば

病気は現在の肉体に現れている
“結果”です

では
“原因”はどこにあるのか❔


それを見つけていくことが病気の根本的な解消になるのは自白の理です。



ボディライトニングが人の肉体ではなく
オーラに注目したのも

そこに”結果”に対する”原因”が刻まれていることを発見したからですビックリマーク




同じように
私たちの身の回りで起きていく出来事にも”原因”と”結果”の関係は成り立ちます


ともすれば

私たちの日常には、結果である日常に対して感情的になり
自分自身を見失うことが多々あります


しかし、それでも
「この出来事には必ず意味があるに違いない」と自らに言い聞かせ
論理的に原因を追求していく姿勢を持つ必要があるのです
晴れ



その時、初めて、起きている出来事に隠された真実や意味が見えてきたりします



それは
その人間にとっても関係者にとっても”新しい視点となり得ます”


物事を平面的に見ず、陰陽として、さまざまな角度から眺める、その姿勢が、日常における「愛」の学習なのです



なぜなら、私たちが陥りやすい
「偏見」
「恐れ」
「怒り」
「悲しみ」
などの負の感情波が、愛によって違う意味をもって”昇華”されていった時

私たちは、人にも自分にも「愛」を与えてることに気づけるからです。




そうして
繰り返し”今の自分を超える”こと
絶え間なく超え続けること




それが、
「進化」の真の意味なのです虹虹虹

 

 

 

 

 

 

 

 

加納眞士著「魂の旅路」より照れ音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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