私の1つ上に兄がいたのですが
彼が24歳の時に 突然 B型肝炎で激症肝炎になり
目も黄ばみ 腹水はものすごく溜まり 医師に今晩が峠です
と言われながら
奇跡の復活ができた✨とても運の良い兄でしたが
それから後
40歳 前後くらいになった頃
何度も 肝臓癌になり
横浜から大阪へ戻ってきて
よく手術をしていました
(B型肝炎は時間が経つと癌化しやすいそうです)
私の夫が亡くなり その少しあとの頃でもあり
私がスピリチュアル系の いろんなことを習う度に
何年も たくさん練習台になってもらっていました
催眠療法
レイキヒーリング
リコネクティブヒーリング
その他 いろいろ
どの施術もとても良い感じにはなるのですが
いつも
あ もう治りそう❣️(私の感覚ですが)
と
思うところまで くると かわされる❔ような感じで
なんか
受け取らず拒否してるようなものを感じるのですが
「早く治してくれよ!」と兄はいつも言うのです
兄は音楽好きの楽しい性格で 病気でありながら
どこかいつも 人事みたいな人でした
しかし
何を試しても癌が完全に消える事もなく半分あきらめていました
それから数年後
兄の西洋医学的治療も もう難しくなった頃
兄の顔に 死相 が出だしました
私は以前
夫の付き添いで、 ずっと病院に居たときに 勝手に身についた特技なのですが
ある時 いつものように
白血病の病棟の中を歩いていると
急に涙が出てきて 何なんだろう? と思ったら
私が涙が出た時の
前のお部屋の方が 1週間以内には亡くなると言うのが よく起こり
(亡くなる合図?)
それは いつものパターンなってしまっていて
その後も
もう病院に居なくても
人の顔をみると なんかグレーのもの❔が かかっていると (そう観えると)
数ヶ月以内に去っていく (病院外は少し期間が長い感じです)
そんな感じが 兄の顔に出てきたのです
そんな頃に
回想1 の仙台のMちゃんから 電話が また かかってきました
(今となっては有り難い電話でした)
Mちゃん
「みさこさん元気〜 調子はどう❓ お兄さんは〜」と言うのです
私
「兄はもう死相が出だしたよ」と言うと
Mちゃん
「大阪行くからさ、お兄さんを私に施術させてほしいんだ」と言うので
私
「死相が出てからなんて、もう絶対無理に決まってる」
Mちゃん
「そんなの やってみないとわかんないじゃん」
「大阪行くから良かったらさ、興味ありそうな人に他にも声をかけてみて」
どんどん
私の人生にボディライトニングが
回想編はちょっと休憩しますね