テレビをつければ見られない日はないというくらい、当たり前の存在だったSMAPが解散ということを受けて、当たり前のものが無くなる時の虚無感というのはこの上ないものがあります。
今は永遠には続かない、理屈は分かっちゃいるけど、それを身に沁みることは出来ません。
失ってからその大切さがジワジワ込み上げてくるものです。
きっと解散後には、スマロスなんていう単語も飛び交うのではないでしょうか。
解散というのはネガティブに聞こえますが、実は本人達にとってはセカンドステージのスタートを切るということでもあります。
見る機会が減るかどうかはわかりませんが、今までお茶の間を賑わわせてくれたSMAPに、まさに感謝して、これからの発展を願えば良いのだと思います。