9月30日は10年前に急逝したセインさんの命日。この時期になるといろんなことを思い出す。


あの時の悲しみと喪失感は、もちろんセインさんのことが大好きというのはあれど、魂の導き手であるセインさんに依存している自分の未熟さをも包括していた悲しみでもあった。あれほど泣いた時はなかった。


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10年前のわたしに伝えてあげたい。自分に向き合うことを続けていたら、あなたが理解できなかったこと、その理解を助けてくれる人にちゃんと出会うから。

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セインさんは仏教の教えをもとに、『楽園へのパスポート』の講座を開催されていた。が、わたしの意識レベルが低すぎて、言っていることも感覚もわかるけど、理解が浅過ぎ(文字通り書いている言葉を理解するレベル)でなかなか行動レベルで定着させることが出来なかった。



自分を知るためにいろんなこと、やりました。が、仕事が超多忙を理由に深く向き合わなかった。いや、向き合うのが怖くて、仕事の多忙さを自ら生み出していたのかもしれない。でも、コロナを機に内向きになることで現れたのがぜっきーさん(ぜっきーさんのことは2015年から一方的に知っていたのですが、関わるという意味で)


懐かしの2015年9月のhappyちゃんのセミナーレジュメ。



それがですね、

ぜっきーさんの『21DaysProgram』で一気にパチンとはまりまして…特にマハームードラの6段階の考えが、10年強経った今やっと理解の緒を掴めた…と思う。


とにかく急に世界がひらけ、明るく、穏やかに見えました。自分の悩みがちっぽけで、もっと自分らしく人生楽しめばいいじゃない?なんてね。


それと同時に、わたしがタブー視していた超絶ネガティブな開けてはいけない箱(わたしのブラッキーな意識)に向き合うタイミングであるとわかった。記憶にないけど、たぶん生まれた時からずっと抱えていて、この意識で自分の首を絞めていたんだと思う。なぜ、女性性解放してまたもとに戻るのか、とつぶやかれたことがあるんだけど、当時は全くわかっていなかったけど、この意識がすべての根源にあると確信した。


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