インド占星術はジョーティッシュという。
Jyoti=光、ish=神
というサンスクリット語。
インド占星術は
おひつじ座のある恒星を基準とした
サイデリアル方式を採用。
その恒星は調べてもよくわからないけど
おとめ座スピカの180度反対にある
とも言われている。
インド占星術の評判は
めっちゃ当たる or 全然当たらない
の極端な評価が多い。
複雑なホロスコープゆえに
きちんと理解しないとできない。
だから当たらないのかな。
さすが数学の国だとも思う。
で、きちんとできていること前提に
視座が変わるために
ピンとこないんじゃないかな?
光の科学、光の叡智なので
魂の本質を描いたデザイン。
西洋占星術の感情的な視点を受容した
その先にあるのが魂視点、神の視点。
わたしのことでいうと
西洋占星術では火3土1風1水5
インド占星術では火3土0風6水1
とエレメントが全然違う。
思考は使えないと思っていたけど
ふたご座水星&風強めなので
感情体験のその先には知識と学びを
表現していくことになる(と思う)。
人間視座にいると西洋占星術は
ピッタリで、わかる!その通りの
社会生活マニュアル。
だけど、インド占星術になると
実は深い部分で腑に落ちる。
神の視座を知ることは面白い。