インド占星術を学んでいるものの実は鑑定を受けたことがなく、受けてみたい(+転職の時期)と思い立ち鑑定していただいた。



今日はお休みで朝からインド占星術の学びをしていたけど、アスペクトといろんなカタカナ(←失礼ですね…サンスクリット語とか)で、理解と整理がしっかりできていなかったから頭がこんがらがってしまい、思考を放棄したばかり。こんがらがった最初まで戻ってしっかり記憶しますわ…。


そんなわたしにも…大変わかりやすい説明と、わたしにとって人生の使命である6ハウス(ラグナロード)をネガティブに受け取っていた部分に安心をもたらしていただきました。とても恵まれたチャートらしく、過去世の陰徳のおかげさまで適当なわたしでもここまで生きてこれたんだなあと思うと感謝しかない。目の前のことを一つずつきちんと向き合って積み重ねてくることの大切さを実感。


さらに、人生の傾向で、わたしには『モクシャ』という解脱が一つもなく爆笑、1つもない人も珍しいと言われました。解脱のない人生…にはウケましたが、自分の欲のままに生きますラブ音譜。過去世で散々巫女、僧、山伏、修道女、陰陽師とかアウトローな人生を送ってきたもん。


わたし的に…ジオセントリックを抜けると、ジョーティッシュ(インド占星術)の、忘れたり蓋をしてしまっていた本来の性質を思い出したり、受け入れることができるのかなあとも感じる。


例えば…第一印象で、女の子らしい…と言った感想をいただくことが多く、どうやら弱々しい女子イメージらしい。ジオセントリックなら、女性性と水がとても強く、さらにアセンダントうお座なのでそうなのかもしれない。ジョーティッシュだと、アセンダントみずがめ座で全体的に男性性が強い。


仲良くなると、よく中身が『おっさん』や『武士』と言われる。外と内のギャップにびっくりされるけどわたしは騙しているつもりもなく、勝手なイメージを持たれているだけと思っている。今世はジオセントリックの生き方を体験してみたかったのかなとも思う。だって、『女の子だもん、かわいく生きたい』。


ちなみに…大酒飲みとかそういうイメージのおっさんではなく、性質が、です。わたしはほとんどお酒は飲まないからー。


人生後半は、わたしの思い描いていることをするようなチャートだったので、わたしが感じとっているライフプランにこれでいいんだと肯定感と自信が増した。